高知県 宿毛市 沖の島町

おはようございます!今日も東京は快晴です!

夏らしい日々が始まったけれど、なかなか遠出はできないという忍耐の日々。でも旅への想いは馳せてゆきましょう!

今回は沖縄県民も絶賛する奇跡の青い海がある、高知県 宿毛市 沖の島町をご紹介します。

このBlog、COACHING DAYSのカバー写真にもなっている沖の島(と言ってる矢先にヘッダーのカバー写真がなぜか消えてしまい、元に戻せない涙)。ちょうど一年前、2019年8月に行ってきました。

COACHING DAYSのカバー写真でもあった沖の島

⇩その時のレポートです。

四国最南端の地 高知県 宿毛市 沖の島に来ています。

四国最南端の灯
沖の島 白岩岬から見る姫島

宿泊している旅館の社長が、車で島を案内してくれました。

母島(もしま)港で船を降りて目の前にある旅館おきのしま
旅館おきのしまの部屋からも見える青い海
旅館おきのしまのテラス、静かな港を眺めながらここで飲むビールは最高

今は人口110人ほどの島ですが、奈良時代から歴史があり、昔は3,000人程の人が住んでいた時も。

港付近から見える風情ある町並み
島の郵便局
かつて土佐藩と伊予宇和島藩で領土を分けていた頃の土予国境の碑

現在は釣りやダイビングのメッカとして人気の島です。近海で見ることのできる魚種はなんと日本一。海の透明度も沖縄を上回っていると沖縄在住の人を唸らせるほど。

入江に見える透明度の高い海
久保浦の浜
透明過ぎる!
そして秘島だけあり人がいないので、こんな神秘的な浜を完全に独り占め!
沖の島を満喫中の筆者

東京からだと飛行機と車で宿毛まで来て前泊、翌朝の定期船で宿毛の片島港から沖の島の母島(もしま)港まで1時間半ほど。全体で20時間以上はかかりますが、そこまでかけても来る価値ありの素晴らしい秘島です!

宿毛市にある片島港のターミナル
ターミナル内の切符売り場
連絡船
青い海を揺られて航く
沖の島町にある母島(もしま)港

ぜひ一生に一度は、その青い海を体験しに来てみてください!

⇩宿毛市沖の島情報と青い海で漁れるきびなごを使ったペペロンチーノレシピの紹介動画を公開中!

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